■ 設定方法
・1行目のPerlのパスをサーバーにあわせて書き換える。
・管理パスなどの、重要な設定のみ変更する
設定が終わったら、サーバーにアップロードして、パーミッションを次のように設定してください。
[CGIが使えるフォルダ]
├ [check] ┐[755] or [777]
│ │
│ ├ check.cgi [755](このCGIにリンクを張ります)
│ ├ group.txt [666](結果を整形・表示するCGI)
│ ├ log.txt [666](ログファイル)
│ ├ style.css [644] (デザインを設定するスタイルシート。管理ページでのみ使用)
│ ├ skin.html [644] (デザインを設定するスキン。通常表示ページで使用)
│ ├ nogroup.html [644] (デザインを設定するスキン。グループ分けをしない場合)
│ │
│ └ jcode.pl [644] or [755] (このファイルは他のCGIと共有できます)
│
└ (他のCGIやHTML)
動作確認をしたら、他の設定項目を自由にどうぞ♪
■ 呼び出しHTMLの記述方法
54行目の設定で
$pop = 1
とありますが、これを「O」にした場合には、普通に
<A HREF="・・・">〜</A>でOKです。
別ウィンドウで表示したいとき($pop = 1の時)には、
<A HREF="・・・" target="_blank">〜</A>です
サンプルのようにサイズ指定もしたい場合は、呼び出しHTMLは次のようにしてください。
まず、<HEAD>〜</HEAD>の中に下のフォームの部分を貼り付けます。
ここで、
width=530とheight=400の部分で、ウィンドウの大きさを調節してください。
次に、<BODY>〜</BODY>の中で、リンク部分を表示したい部分に、
<A HREF='JavaScript:openWi12("・・・/check.cgi","1")' >★</A>
と書いてください。・・・の部分が、check.cgiへのパスです。相対パスでもhttp://〜でもどっちでもOKっす。
■ チェック対象の設定について
まず、check.cgiにアクセスし右下のフォームに管理パスを入れ、管理ページに入室します。
最初にグループの設定を行った後、チェック対象ファイルを追加してください。
■ 優先度について
IDが追加されるたびに、グループごとに並ぶようソートしているのですが、
同じグループ内ではソートされる順番がそのときによって違います。
これを一定にするために優先度を使います。
上に表示したいものを小さく、下に表示したい物を大きく設定してください。
■ その他
質問、バグ報告、意見などがありましたら、
CGI用掲示板のほうにお願いします。